飛行機酔いの効果的な対策・対処方法とは?

飛行機酔いに関する対策・対処方法はネット上にもさまざま書かれていますが、私が実際に飛行機に乗って試してみて効果のあったものを紹介したいと思います。

わたしの飛行機酔いの対処方法

私が実際に飛行機に乗る日にしていること・心がけていることをご紹介します。

  • 搭乗直前の食事は避ける
  • 食事は消化の良いものを
  • 酔い止め薬は1時間~1時間半前に飲む
  • 飛行機の座席はなるべく中心部・前方、窓側はNG
  • 締め付けのあるベルトなどは緩める
  • 目を閉じる
  • 音楽を聴く
  • 頭を揺らされないように注意する
  • アメをなめる、ガムを噛む

搭乗直前の食事は避ける、食事は消化の良いものを

飛行機酔いを避ける第1歩として、食事のタイミングを意識しています。

私が飛行機に乗るパターンのほとんどは往路で朝9時頃、復路で夕方6時頃ですが、朝は2時間以上前の6時台に摂るようにしています。

復路の場合、ちょうど夕飯の時間でふつうならお腹が空くタイミングなので、午後4時頃にお菓子やパンなど軽く食べておいてお腹が空かないよう注意します。

酔い止め薬は1時間~1時間半前に飲んでおく

ほとんどの市販の酔い止め薬には「服用は30分前に」と書かれているものが多いです。

私も今まで30分前を守って飛行機酔いに対処してきたつもりですが、個人的な経験から「30分前では遅い」と思うようになりました。

なぜなら、搭乗の30分前に飲んでも「酔い止め薬が効いてきたなぁ!」と感じるタイミングが、いつも、1時間のフライトを終えた後くらいだったからです。


↑ 酔い止め薬のアネロン。私は1時間半前くらいに飲んでいます。

個人差があるのかな?と思い、試しに1時間半前くらいに酔い止め薬を飲むようにしたところ、ちょうど飛行機が飛び立つタイミングで「効いてきた!」と感じるので自分にはちょうど良いタイミングだと感じます。

飛行機の座席は機体を中心部、窓側はNG

どの位置の座席に座るかも、飛行機酔いを防ぐうえで重要なポイントです。よく言われているのは、機体の重心となる中心部(機体によって重心の位置は変わります)に乗ると揺れを感じる程度が小さくなるといわれています。反対に、機体後方や窓側の座席は揺れが大きく、酔いやすくなります。

私の経験上ですと、機体後方も好きではありませんが、「揺れを感じる」という点では窓側の座席のほうがもっとイヤです。「景色が見えてリラックスできる」という意見もありそうですが、それ以上に揺れを感じるつらさがあり、もし私が機体後方か窓側しか空いていないとしたら、まだ後方の座席を選びます。

締め付けのあるベルトなどは緩めておく

これは服装など体に身に着けるものの話ですが、ベルトに限らず、締め付けのある服装はなるべく避けるべきです。とはいえ、仕事での出張の場合、服装の融通が利かない場合もあるでしょう。

そのため、せめて機内にいる間だけでも、ベルトは緩めておく、ボタンをはずす、ネクタイを緩めるなどの工夫をすることで、体がよりラクに感じますので、飛行機酔いしにくくなると思います。

なお、私は靴も脱いで足を適度に動かすなどリラックスしています。血液の流れをよくすることは決してマイナスではないと思います。(ただ、他の乗客からの見た目はよくないので、こそっと脱ぐように気を付けていますが・・ 笑)

音楽を聴く

音楽でなくても良いのですが私の場合は好きなミュージシャンの曲をスマートフォンに入れておいて、機内に入って座席に座ってからずーっと聴くようにしています。

スマホが無くても、飛行機に乗ればイヤホンがあって座席横のジャックに挿せば、クラシックやPOPミュージック、落語など様々なチャンネルがありますので、好きなものをチョイスして聴くのもよいでしょう。

飛行機酔いの原因は、目や耳から入る情報のズレになりますが、おそらく耳を塞いで外部からの情報を遮断することが効果的なのだと思います。ですので、耳栓を使っても効果がありそうです。

ただ、私も耳栓を試したのですが、音楽を聴いていた方が、機内の「ゴォォーー!」といった音をより遮断できるので、私は(少し大きめの音量で)音楽を聴くようにしています。※ただし音漏れで周囲の乗客に迷惑にならないように注意します。

目を閉じて、頭を揺らされないように注意している

個人的にもっとも効果が高いと感じるのがこの「目を閉じて、頭を揺らされないように注意する」ことです。飛行機酔いしないためにこれは必ず実践しています。

特に「頭を揺らされないよう」というのが重要で、飛行機酔いは目や耳から入る情報と脳が感じる揺れに差が生じることから起こることを考えると、なるべく頭は揺らさない方が飛行機酔いもしにくくなります。これは実体験として本当にそう思います。

離陸時、着陸時など機体の傾きによって頭の置き方にもちょっとしたコツがあり、座席の背もたれに頭を「くっつける派」と「くっつけない派」がいるようですが、私の場合それは機体の傾きによって変えています。難しく考えず、とにかく頭が揺れにくい方法を採用すれば良いと思います。

「目を閉じる」行為については、かならずしも必須というわけではないです。私も調子が良い時(ほとんど揺れを感じないフライトの場合など)は、ほとんど目を開けていることもあります。

ただ、飛行機の移動というものはどんなに晴れていると思っても、どこでどう機体が揺れるか分かりません。私も過去に何度も「今日は天気も良いし大丈夫だろう(揺れは少ないだろう)」と思っても、「途中すごい揺れた!」という経験をしていますので、飛行機酔いしやすい自分にとってはやはり油断大敵です。

アメをなめる、ガムを噛む

アメやガムによる飛行機酔いへの効果は正直まだよく分かっていません。ただ、私の場合「気分がリラックスする」という意味において口に入れることが多いですね。

航空会社によってアメは機内に乗り込むときに用意されていたり、CAさんからもらえたりしますが、いつでも食べられるよう何か1種類くらいはカバンに入れておくと良いでしょう。


↑ 飛行機酔い対策として、私はキシリトールガムをよく持参しています。

なお、アメやガムの味の種類は多種多様ですが、甘すぎるものはおすすめしません。私はミント味のキシリトールガムなどをよく噛んでいます。息がスーッとしてリフレッシュ効果も高いなと感じています。

飛行機酔い対処方法のまとめ

主に私が個人的に効果を感じている、飛行機酔いの対処方法を紹介してみました。巷に流れている情報とも多く被っているかと思いますが、「気持ちの持ちよう」というのも大切です。

「自分は酔いやすいんだ」と思い過ぎると、本当に酔いやすくなります。まったく意識するなというのも無理なので、少し思う程度なら問題ないですが、上記のような対処方法を参考にして、「自分は飛行機酔いの対処はしっかりしているから大丈夫だ」と考え方をポジティブにすることで、気持ちの面でも飛行機酔いしにくくするこが大切です。

飛行機酔いは、本当に辛いですよね。

しかし、対処をするとしないのでは、結果は大きく違いますので、仕事やプライベートで飛行機に乗る機会にはぜひ、その後の行動を楽しく・快適にするためにも、しっかりと対策を講じてみることをおすすめします。

[!] 飛行機酔いへの対策効果は当然ながら「人によります」ので、あくまで参考にする程度でお願いします。もし効果がありましたら幸いです。

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